ガスは住む地域によって種類が違います。ですが、どの種類でも取り扱いに注意が必要です。
ガスがもれないように、そして換気に気をつけて正しく使ってください。
調理のときには必ずレンジフードファンを使ってください。
ガスの元栓は出かけるときなどはきちんと閉めてください。ゴムのホースや安全バンドが老朽化していないかなどもときおり点検をしましょう。
都市ガスの場合、マイコンメーターが設置されていて、震度5程度の地震や、ガス器具の消し忘れのときなど、自動的にガスの供給をストップしてくれます。
ガスを再び使えるようにするには、以下の手順をふんでください。
ガス器具の汚れは、時間がたつほど取りにくくなってしまいます。
こびりつく前にこまめにふき取ってください。
バーナーの炎口は、ワイヤーブラシなどで掃除してください。
ススなどがたまると、炎が不ぞろいになります。
点火しないときは、点火プラグがぬれていたり、異物がついていることがあります。
乾いた布などでふき取ってください。また、電池が消耗していると点火しにくくなります。
2年に1回は電池を取り替えるようにしてください。